性に関する悩みや相談
性についての悩み
セックスをするにあたって気になることっていっぱいありますよね?
ここではSEXをする際のお悩みを男性と女性の目線から説明します。
セックスをするにあたって気になることっていっぱいありますよね?
ここではSEXをする際のお悩みを男性と女性の目線から説明します。
ペニスが勃起しない原因は様々ありますが、多くは精神的なものが原因になっているのです。近頃目立つものとしては、新婚インポや、バリバリの働き盛りを襲うストレス性のインポなんです。
新婚インポの場合、ベットインまでは勃起していたのに、アソコの臭いがきつかったり、もじゃもじゃの陰毛を見たとたんに萎えてしまったケースもあります。
性行為に不慣れなのではなく、無意識に嫌悪があって、精神的な治療なしには治らないことが多いのです。
これに対して、ある時までは性交を楽しんでいたのに、突然言うことがきかなくなるケースは治りやすいのです。
しかし、こういう場合でも、気分が乗らないのに焦りから繰り返し性交を試み、勃起しないことで、自分自身に苛立ち、そして、ますます立ち直れなくなることがあります。
「また、すぐ出たの」「小さいわね」とか言われたショックやマザコン、ストレスなどの精神的原因から起こります。新婚インポテンツのように初回からダメなのを1次性、ある日突然ダメになるのを2次性と言います。インポの半数の方がこれにあたります。
事故や病気から神経や血管が障害を受けて勃起しない。
器質性な障害がなく、精神的な原因も分からない。若者に急増しており、心因性の人より性欲が弱いのが特徴です。小さな頃から受験勉強や、性的なものから遠ざけられたなどから女性に欲情しないと考えられますが、現在の所、明らかではありません。
早漏や遅漏で悩んでいる男性は大勢います。早く射精してしまってパートナーをがっかりさせることもあれば、なかなか射精に至らず、パートナーを飽き飽きさせてしまう。
このような場合はどのように治療していくことができるでしょうか?
まず、早漏治療のグッズや治療薬は多くありますが、それらは遅漏にも応用できるのか?
マッサージによって射精のタイミングをコントロールする方法は、遅漏の解決にも使えます。コントロールすることで早過ぎる射精を抑えることもできますし、遅すぎる射精を早めることもできるのです。
しかし、亀頭や裏スジに塗って感覚を鈍らせるタイプの治療薬は遅漏には使えないでしょう。
手術による方法もあります。これは医師としっかり相談をして決めていきましょう。
しかし、こうしたケースの場合、肝要なのは、メンタルケアであることが多いものです。
早漏もメンタルな理由で引き起こることがありますが、遅漏はメンタルな理由でそうなることがもっと多いという調査結果があります。
何とかしたい気持ちばかりが先走ると余計に状態が悪くなるかもしれません。
射精をコントロールすることには交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えが円滑に行なわれる必要があります。
ですから、十分にリラックスして性行為を楽しむことが必要です。
前戯に時間を掛けてお互いリラックスしたり、性行為に対しても気負い過ぎないようにしたりしましょう。
また、悩みや心配なことがあれば、そちらを解決することに努力を傾けるべきです。
「急がば回れ」という言葉がありますが、早漏と遅漏の解決の場合も当てはまると言えます。
SEXの時に濡れないという悩みを持ってる女性は結構いると思います。
常に濡れない悩みを抱えている人だけでなく、一時的に濡れなくて悩んでいる人もあわせると、かなり多くなると思います。
濡れない主な原因としては・・・。
「緊張しているなど精神的な理由で濡れない」
「体質や体調・健康上の理由で濡れない」
この2つが挙げられます。
後者の場合、そのときの体調やホルモンバランスなども濡れない原因になります。
こういう場合、メンタル面のケアも大事ですが、ローションなどの道具を使ったりして気持ちを高めていくのも効果的な対策のひとつと言えるでしょう。ローションを使って潤滑を良くする事で感度が上がり、結果セックスを楽しむ事が出来ます。
ローションを使う事に抵抗がある女性も多いかとは思いますが、思い切って試してみるのもいいと思います。
愛撫されても不感症・・・。
「痛くないけど感じない」
「あまり気持ちよくならない」
「そんなに気持いいとは思わない」
そう感じている女性は多いはず。
こんな状況になったら焦ってしまいますよね?不感症のことを考えすぎて余計に不感症になっちゃうことにもなりかねません。
相手のセックスが自分勝手という場合を除くと、セックスの時の不感症の理由は女性側にあると言われてます。
セックスに無関心な女性の7~8割が、これから記す心理的な問題によってセックスを楽しめない不感症の方でしょう。
まだ性経験が少ないうちは、あまり感じなくても気にする必要はありません。経験を積むことによって徐々に良くなっていくものです。
セックス経験もたくさんあるのに感じることができない、または以前は感じていたのに今は不感症という場合は精神的な理由があると思います。
・・・などの理由が考えられます。
肉体的、精神的な面のどちらが問題だとしても、パートナーとともに時間をかけてゆっくり付き合っていけば、必ずこの悩みは解決されます。